【2024年11月】アメックスグリーンカードの入会でお得なポイントサイトとキャンペーンは?おすすめはどこ?
本記事はプロモーションを含みます
マイルは貯めたいけど、
アメリカン・エキスプレスのハイステータスなサービスも試してみたい!という方にとっては、
このアメックスグリーンカードが最初の一枚目になるのではないでしょうか?
本サイトでは、公式サイトからの申込み、ポイントサイト経由の申込みを比較して、最もお得な入会方法を調べました!
もくじ
アメックス・グリーンカードのお得な申し込み方
公式サイトからの申込み
それではまず基本となる公式サイトからの申し込みをチェックしてみましょう。
公式サイトの入会キャンペーンは
- 初月1ヶ月分の月会費無料
- 入会後8ヶ月以内に対象加盟店でのカード利用1,000円ごとに150ポイントプレゼント(上限15,000ポイントまで)
- 入会後3ヶ月以内に20万円以上カード利用すると5,000ポイントプレゼント
- 入会後6ヶ月以内に50万円以上カード利用すると15,000ポイントプレゼント
- 合計50万円のカード利用で得られる5,000ポイント
の合計40,000ポイントと月会費1,100円分お得になっています
ポイントサイト経由からの申込み
次に、クレジットカードのお得な申込方法のひとつとして、ポイントサイト経由の申し込みについて調べてみました
2024年11月03日時点のポイントサイト比較結果
ポイントサイト | 獲得ポイント |
ハピタス | 1,000円 |
ニフティポイントクラブ | 掲載なし |
ポイントインカム | 掲載なし |
モッピー | 200円 |
ちょびリッチ | 掲載なし |
アメックスグリーンカードはポイントサイトから入会すると1,000円得することができます!
アメックス・グリーンカードを持つことによるステータス
それでは次にアメックスグリーンカードのメリット・特徴についてまとめてみました。
アメックスグリーンカードはアメリカン・エキスプレスが直接発行するプロパーカードですから、
アメリカン・エキスプレスならではのサービスがたくさんあります。
年会費とポイント還元率
基本スペックですが、
月会費1,100円(税込)
家族カード550円(税込)
アメックス初の月会費制のカードになります
ポイント還元率は100円ごとに1ポイント貯まる還元率1.0%です。
あと以下のオプションは必須かと思いますので費用を書いておきます
メンバーシップ・リワード・プラス:年間3,300円(税込) ポイントをマイルに交換する際の交換率を50%から100%にアップさせるオプション
メンバーシップ・リワード ANAコース:年間5,500円(税込) ポイントをANAマイルに交換する手数料
ポイント移行できる航空会社・ホテルがたくさんある
旅行・レジャーにめっぽう強いアメリカン・エキスプレスですから、
プロパーカードではたくさんの航空会社・ホテルにポイントを移行することができます。
こちらが提携航空パートナーになります。
提携航空パートナー
その数なんと17社!JALもANAも変えられるのが良いですね!
- ANA「ANAマイレージクラブ」
- JAL「JALマイレージバンク」
- デルタ航空「スカイマイル」
- ヴァージン アトランティック航空「フライングクラブ」
- タイ国際航空「ロイヤルオーキッドプラス」
- キャセイパシフィック航空「アジア・マイル」
- シンガポール航空「クリスフライヤー」
- ブリティッシュ・エアウェイズ「エグゼクティブ・クラブ」
- スカンジナビア航空「SAS ユーロボーナス」
- アリタリア-イタリア航空「クラブ・ミッレミリア」
- フィンランド航空「フィンエアー・プラス」
- エティハド航空「エティハド ゲスト」
- エミレーツ航空「エミレーツ・スカイワーズ」
- カタール航空「プリビレッジクラブ」
- エールフランス/KLM航空「フライングブルー」
- チャイナエアライン「ダイナスティ・フライヤー・プログラム」
- カンタス航空「カンタス・フリークエントフライヤー」
これだけたくさんあると、まずはアメックスのポイントを貯めておいて、旅の行き先が決まったらマイルに変換するというのが一番得する使い方になりますね!
ちなみに国内線だと、ブリティッシュ・エアウェイズのマイルに変換して、そこからJALの国内特典航空券をもらうほうが、実はANAよりもお得!だったりします。
世界で一番評価の高いエミレーツ航空のファーストクラスにも憧れますね!
提携ホテル
そしてこちらがホテルです!
世界的ホテルチェーンのヒルトンとマリオット・インターナショナルと提携していますからこれで国内外すべての滞在場所をほぼカバーできますね!
空港ラウンジサービス
国内空港ラウンジはゴールドカード並に利用することができます!
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの提示のみで無料で入れるラウンジは
国内28ヶ所、海外1ヶ所(ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港)になります。
(韓国の仁川国際空港 のサービスは2019年4月30日で終了しました。)
同伴者も1名まで無料ですので出張だけでなくて家族旅行にも重宝しますね!
まだ子供が小さいので、食事を与えたり、着替えさせたり、一息ついたり、同伴者も入れるこのラウンジサービスにはかなり重宝しています!(周りの人には子供がうるさくてご迷惑かも・・・ごめんなさい!)
国際線ラウンジサービス プライオリティ・パス
国際線のラウンジに関しては、
アメックスグリーンカードを見せても入れるラウンジはホノルルしかありませんが、
アメックスグリーンカードの特典によりプライオリティパスが無料で作れます!(申込みは必要です)
プライオリティパスは、世界中の空港ラウンジを利用することができるサービスで、
世界130ヵ国500都市1,000ヵ所以上の提携ラウンジを自由に使うことができます!
アメックスグリーンカードを持っていると、
世界中の空港ラウンジを年2回まで無料(通常1回32ドル)で使用することができるプライオリティパスのスタンダード会員(年会費99ドル)になることができます。
海外旅行・出張に行かれる方でしたら、これだけで1万8千円!カード年会費以上の元が取れることになります!
手荷物無料宅配サービス
適用される空港は、成田、羽田、関空、セントレアの4つですが、
海外旅行のときに、スーツケース1個を無料で自宅から空港まで配送してくれます!
空港から自宅への配送も無料です!
グローバル・ホットライン(海外旅行先での日本語サポート)
海外の旅行先から、レストラン予約から医療機関の紹介、緊急時の相談まで24時間通話料無料もしくはコレクトコールで電話できます。
日本語で電話できますので安心ですね。
人気のあるレストランに行ってみたい!
海外でコンサートやミュージカル、スポーツ観戦したい!というときに電話してみてはいかがでしょうか?
ガイドブックに載っているレストランにとりあえず行ってみるという海外旅行からワンランクアップした体験ができると思います!
具体的には以下の内容をサポートしてくれます
- 航空券の予約、発券、予約の再確認、変更
- ホテルなど宿泊施設の紹介、予約、取消
- レンタカー/リムジン・サービスの案内、予約、取消
- ローカル・ツアーの案内、予約、取消
- レストランの案内、予約、取消
- ゴルフ・コースの案内、予約、取消
- 主要都市でのミュージカル等のチケットの案内
- 天気予報
- パスポート、査証、予防接種等についての案内
- 最寄りの日本大使館、領事館の案内
- アメリカン・エキスプレスのトラベル・サービス・オフィスの案内
- 海外キャッシング・サービス、現金自動支払機の設置場所の案内
- カード紛失・盗難の処理、再発行の手続き
- T/Cの紛失・盗難の処理
- パスポート、所持品の紛失・盗難時のサポート
- フラワー・デリバリー・サービスの手配
- その他のカードに関する問い合わせ
- 電話による簡単な通訳サービス(ビジネス等の場合を除きます。)
- 通訳派遣のアレンジメント
- メッセージの伝言サービス
- 医師、歯科医、病院、弁護士の紹介
保険サービス
旅行傷害保険は一般カードですので利用付帯のみです。
保険適用には、旅行中の交通機関や宿泊施設の料金をアメックスカードで決済することが必須です。
国内旅行の補償金額はアメックスゴールドプリファードと変わらない手厚い内容になっています。
海外旅行も、他の一般カードと比べればかなりしっかりした補償かと思います。
国内旅行
保険金の種類 | カード会員 | カード会員の家族
(生計を共にする家族) |
障害死亡保険金 | 5,000万円 | 1,000万円 |
傷害後遺障害保険金 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
海外旅行
保険金の種類 | カード会員 | カード会員の家族
(生計を共にする家族) |
障害死亡・後遺障害
保険金 |
最高5000万円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用保険金 | 最高100万円 | 最高100万円 |
疾病治療費用保険金 | 最高100万円 | 最高100万円 |
賠償責任保険金 | 最高3,000万円 | 最高3,000万円 |
携行品損害保険金 | 1旅行中最高30万円 | 1旅行中最高30万円 |
救援者費用保険金 | 保険期間中
最高200万円 |
保険期間中
最高200万円 |
旅行以外の保険
その他にも、
破損・盗難などの損害をご購入日から90日間、年間最高500万円まで補償されるショッピング・プロテクション
商品の返品を、万一購入店が受け付けない場合に、
購入日から90日以内にアメリカン・エキスプレスに返却することにより、購入金額の返金が受けられるリターン・プロテクション
といった、知らないと損する補償がついています!
スマホ保険
スマホ保険もついています!
落として画面を割ってしまったり、盗難にあったりしたときも補償してもらえますが、
免責金額(自己負担額)が
- 破損(スクリーン画面割れ損害を含む)、火災、水濡れによる事故の場合1事故につき1万円
- 盗難による事故の場合1事故につき1.5万円
なので、画面割れでは修理費用1万円までは自分で払わないといけません。
補償範囲:破損(スクリーン画面割れ損害を含む)、火災、水濡れ、盗難
支払い限度額(年間通算):5万円
対象スマホ:購入から2年以内のスマホ
保険事故発生時点で、スマートフォンの通信料を直近3ヶ月以上連続して、アメックスグリーンカードで払っていることが保険適用条件です
その他のサービス
他にも
- ジャズクラブ「COTTON CLUB」での特別席の用意
- 新国立劇場でのカード会員様専用の先行購入
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのアメックス専用サービスの購入
ANAアメックスとの違い
マイルを貯めたいマイラーであればANAアメックス(通称アメックスブルー)との比較が必要かと思います。
ANAアメックスとアメックスの違いはANAマイルのためやすさが違います。
ANAアメックスですと、
- 毎年カード継続時に1000マイルのボーナスマイル
- 搭乗ボーナスマイル10%
- ANA航空券の購入で100円毎に2.5マイル
- ポイントのANAマイル移行に上限なし(アメックスだと1年間の上限が40,000マイルまで)
となります。
(ちなみにANAマイルへの移行手数料はANAアメックスもかかります。手数料6,600円/年とANAアメックスの方が微妙に高いです。)
4つめのANAマイルへの移行の上限なしというのが大きいポイントですね。
そのかわりアメックスと比較すると以下のデメリットがあります
- ポイント移行できる航空会社がANAのみ。ホテルへの移行もなし
- プライオリティパスのサービスなし
- 旅行傷害保険の補償金額が低い。
- リターン・プロテクションなし
- エンターテイメントのサービスが少ない
ANAマイルをたくさん貯めたいのであればANAアメリカン・エキスプレス・カードを選ぶべきですが、
それだとアメックスらしいサービスがなくなってしまうので注意が必要ですね
ANAアメックスカード(通称ブルーカード)が気になる方はこちらの記事も御覧ください!
アメックスカードまとめ
ハイステータスなカード運営会社として知られるアメリカン・エキスプレス
アメックスカードは最初の一枚として、
アメックスらしいサービスを低コストで得られるバランスの良いカードかと思います。
旅行・ホテル・レストランなどのレジャーでアメックスがあると、
ほかのクレジットカードとは一味違うサービスを受けることができます。
ぜひご自身のこれからのライフスタイル、体験したい経験を思い浮かべて、入会を検討してみてはいかがでしょうか?
追伸:アメックスゴールドプリファードとの比較
年会費が13,200円、家族カード6,600円のアメックスカードに対して、
年会費が39,600円と高額のアメックスゴールドプリファードカードですが、
以下の点が優れており、年会費以上のメリットがあるかと思います。
- 入会特典の獲得ポイント数が多い
- メンバーシップ・リワード・プラスが無料
- 旅行傷害保険の補償、旅先のトラブル時のサポートが手厚い
- 高級レストランのコースが1名分無料になるゴールド・ダイニングby招待日和
- 家族カードは1枚目は無料
おすすめしたいメリットは次の3つです。
トラブル時に頼りになるオーバーシーズ・アシストは海外旅行ではかなり心強いです。
また、高級レストランで年数回ディナーを楽しまれる方であれば、
ゴールド・ダイニングby招待日和を数回利用すればあっという間に、年会費の差額どころか、年会費自体を回収することができます。
Amazonでのショッピングでのポイント還元率が3%なのでポイントがかなり貯めやすいです!
アメックスならではのサービスを堪能するのであれば、
プロパーのアメックスゴールドプリファードカードかと思います
ぜひ、アメックスゴールドプリファードカードを比較検討してみてください。