【2022年5月】納税でニンマリ!固定資産税のクレジットカード払いのメリット、ポイント高還元率のおすすめお得なカードは?

固定資産税、不動産投資家にとっては固都税という呼び方の方がピンとくるでしょう。
持ち家や土地、収益不動産を持っているだけで毎年かかってしまう税金・・・
あぁまた今年も払うのか・・・と納付書が郵送されてくると気が滅入ってしまう・・・
お金が減るだけの納税で、喜んで払っている方は一人もいないと思いますが、
クレジットカードで納税をすると、便利でお得なことがたくさんあります!
この記事では固定資産税をクレジットカードで払う際の
- メリット
- デメリット
- 注意点
- おすすめのクレジットカード
をまとめました。
この機会に、
固定資産税の納税を是非クレジットカードに切り替えて、
納税でお得な体験をしてみてはいかがでしょうか?
もくじ
クレジットカードによる固定資産税の支払い方の支払うメリット
メリット1:カードのポイントが貯まる
固定資産税をクレジットカードで支払う一番のメリットは、
クレジットカードのポイントが貯まることです!
いまやポイントは新しい貨幣と言っても過言ではありません。
ポイントを貯めることであらゆるサービスを受けることができます。
例えば、マイルが貯まるクレジットカードで納税をすることでマイルを貯めることができます。
マイルを貯めれば、無料で飛行機に乗れたり、ビジネスクラスやファーストクラスにアップグレードすることができます。
ホテルと提携しているクレジットカードであれば
ポイントを貯めれば、無料で高級ホテルに泊まれたり、部屋をスイートルームにアップグレードすることができます。
また楽天ポイントやAMAZONなどネット通販と提携しているクレジットカードであれば
ポイントを貯めれば、ポイントでそのまま買物できてしまいます!
税金をポイントに変身させて、
タダでビジネスクラスやファーストクラス&高級ホテルで旅行したり、
欲しい物をポイントで手に入れることができれば、
嫌な納税の苦痛を和らげることができるのではないでしょうか?
メリット2:スマホやPCでいつでもどこでもかんたん納税
そして次の大きなメリットは、クレジットカードでの納税は簡単で便利ということです。
ただでさえ嫌な納税なのに、わざわざ窓口にでかけて払わなければ行けないのは大変な苦痛です。
最近では納税をコンビニエンスストアで支払うことができるようになりましたので大分便利になりましたが、
それも納付金額が30万円以下までです。大きな不動産を持っていて固定資産税の1回の納付金額が30万円以上になってしまうとコンビニで支払うことができなくなってしまうため、銀行か郵便局に行って支払わないといけません。
わざわざ平日会社休んで、銀行まで金を払いに行かなあかんのかい!
と思わず叫んでしまった方もたくさんいらっしゃるでしょう。(私がそうでした。)
そんな悩みから私はクレジットカードでの納税ですっかり開放されてしまいました!
なぜなら、クレジットカードの納税はいつでもどこでもできるからです!
- 24時間365日いつでも納税可能
- インターネットに繋がればスマホやパソコンでどこからでも納税可能
- カード払いなので現金を下ろして準備する必要なし
メリット3:カード支払い日まで支払猶予を伸ばせる、分割・リボ払いもOK
資金繰りの面でも、クレジットカードの納税には
- 納税のタイミングを遅らせることができる。
- 分割払いができる。
という大きなメリットがあります。
クレジットカードで固定資産税を支払っても、実際にお金が必要なのはカード支払い日になります。
カード支払い日は支払った月の翌月以降になるのが一般的で、毎月15日締めの翌月10日払いのパターンが多いです。
毎月15日締めの翌月10日払いであれば、
その月の15日までに固定資産税を支払ったら、カード支払い日は翌月の10日。
その月の16日以降に固定資産税を支払ったら、カード支払い日は翌々月の10日になります。
お金はそのカード支払い日までに引き落とし口座にお金を準備できていればOK!
固定資産税の納付期限日にお金が足りていなくても、
クレジットカード払いにすることで、
納付期限日の翌月もしくは翌々月までに口座にお金を用意できていれば滞納しない!
ということになります。
これは無利息で納付期限日を伸ばす裏技!
と言えるでしょう。
また、固定資産税の分割払いもクレジット払いならとっても簡単です!
固定資産税は年4期に分けた、4分割の支払いが基本ですが、
1期の支払いをクレジットカード払いにして、支払回数を指定するだけで、さらに分割することができます!
この方法であれば役所に相談する必要もなく、毎月少額の一定金額で固定資産税を支払うことができます。
クレジットカードによる固定資産税の支払い方のデメリット
では、固定資産税をクレジットカードで支払う際のデメリットはなんでしょうか?
はっきり言って、支払うクレジットカードさえ間違わなければデメリットは一切ないと思いますが、
念の為一つ一つ説明していきますね
領収書が出ない
まずクレジットカードで納税した場合には、窓口でもらえる領収書がもらえません。
窓口に持っていくと納付書の右端を切り取ってポンポンと判子押してくれますよね。
窓口に行かないので、あの領収書がもらえません。
ただ、それは大きな問題にはならないと思います。
クレジットカードはネットで申し込みをして納税した際に支払い完了のページが表示されますので、
それをプリントアウト・PDF保存しておけば、備忘録になります。
またネットで支払った際に、メールアドレスを入力するので、そのメールアドレスに支払った内容のメールが送られてくるのが一般的です。
支払ったかどうか忘れてしまった際には、紙の領収書を探すよりも、スマホでメール検索したほうがチェックが便利だというのが、納税をクレジットカードに切り替えた私の感想です。
不動産投資家であれば固定資産税は租税公課として経費計上しますが、
その際も、ネットの支払い完了ページのコピーがあれば十分です。
というかクレジットカードの利用明細でも領収書の代わりになりますので、領収書がもらえないのはなんの問題もありません。
私はいつも税理士さんにはクレジットカードの利用明細のコピーだけを送って経費処理してもらっています。
後、納税証明書の発行はクレジットカードの納付だと、窓口利用よりも日数がかかってしまうという話がありますが、
こないだちょうど納税した直後に納税証明書を取りました。
確かにクレジットカード納付した金額は未納の欄に記載されてました。
ただし、備考として、この未納額は第三者の指定代理納付者には受け付けられています。
つまり、クレジットカード払いは済んでますよ!って記載を明記してくれてますので、全く問題なしです
窓口ではクレジットカード支払いができない
クレジットカードの支払いは専用のネットのページからのみ受け付けているので、窓口では対応してくれません
銀行、郵便局、コンビニどこに行っても、窓口では現金しか支払えないのでご注意ください(セブンイレブンではnanacoでも支払えます)
これもそんなに大きなデメリットではないと思います。
窓口に行くために予定を調整したりした手間が無駄になってしまいますが、
納付書があれば、その場でスマホでネットにアクセスすれば支払うことができますので、簡単にリカバリーできますし、
一度間違えれば、次回からは気をつけるので、もう間違えないでしょう(笑)
決済手数料がかかる
デメリットらしいデメリットと言えば手数料に尽きるでしょう。
クレジットカードの納税には決済手数料がかかります。
手数料は自治体によって違っていて、
安いところで、10,000円ごとに70円程度の手数料が、
高いところで、10,000円ごとに110円の手数料がかかります。
平均で10,000円ごとに80円の手数料といったところでしょう。
東京23区では、10,000円ごとに73円
大阪市では、10,000円ごとに68円 ですね
なので、
100円納税するごとに少なくとも1円以上お得になるカードを選ぶ必要があります!
区市町村 | 決済手数料 | 手数料(%) |
東京23区 | 10,000円ごとに73円 | 0.73% |
大阪市 | 10,000円ごとに68円 | 0.68% |
平均 | 10,000円ごとに80円 | 0.8% |
クレジットカードの還元率は手数料(%)以上が必要!
納税におすすめのカードは還元率1.5%以上のANA VISA プラチナ プレミアムカード!
詳しく知りたい方はこちらをクリック
↓
税金支払い時のカードのポイント還元率をチェック
さて、メリット、デメリットの項目からわかるように、
固定資産税の支払いには、使用するクレジットカードのポイント還元率が最も重要です!
これが少なくとも1%以上ないと、クレジットカードで納税するメリットは半減してしまいます。
50万円の固定資産税を払う場合、10,000円ごとに80円の手数料がかかるとしたら、
手数料は4,000円!
もかかってしまうわけですから、5,000円以上のポイント還元はほしいですよね
そこで、還元率が1%以上のクレジットカードを持っておく必要があるのですが、注意点がもう一つあります。
納税というのはクレジットカード会社にとって、あまり美味しくない支払いのようでして、
(他の商品・サービスの決済に比べると、カード会社にとってとても面倒な手続きだそうです)
普通の買い物だと100円に1ポイント(1%)だけども、納税の場合は200円に1ポイント(0.5%)
という、納税だけは還元率が半減! というクレジットカードがあります。
高い還元率をうたっているカードでも、納税の場合の還元率をきちんと調べておくことが非常に重要です!
ちなみにマイラーに人気のアメリカン・エクスプレスは、納税は通常のポイント還元率の半分しかポイントがもらえませんので、納税には向かないクレジットカードになります。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードも、マリオットボンヴォイアメックスも、
納税時には通常の買い物の半分しかポイントが貰えないのでご注意ください!
一時期人気のあった、高級カードのANAダイナースも、
納税時には通常の買い物の半分しかポイントが貰えませんのでご注意を!
また楽天カードも2021年6月から納税の還元率0.2%(500円につき1ポイント)と大幅改悪となりましたので注意が必要です。
主なクレジットカードの納税時のポイント還元率
使い勝手の良いポイントが貯まるクレジットカードの還元率を表にしてみました。
還元率1%はそんなに高いハードルではないことがわかります。
カード | 納税時還元率 | 還元率(%) | 貯まるポイント | ポイントの価値 |
ANA VISA プラチナ プレミアム | 100円ごとに1~2マイル | 1.5~1.8% | マイル | 1マイル=1円~10円 |
ANAゴールドカード | 100円ごとに1マイル | 1% | マイル | 1マイル=1円~10円 |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード | 100円ごとに1.375マイル | 1.375% | マイル | 1マイル=1円~10円 |
JALカード | 100円ごとに1マイル | 1% | マイル | 1マイル=1円~10円 |
アメックスゴールド | 200円ごとに1ポイント | 0.5% | マイル | マイル交換で1円~10円 |
ANAダイナース | 200円ごとに1ポイント | 0.5% | マイル | マイル交換で1円~10円 |
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム | 200円ごとに3ポイント | 1.5% | ホテルポイント | 1ポイント=1円~2円 |
そして還元率だけでなく1ポイントの価値に注目する必要があることがわかります。
どのポイントで納税しても、クレジットカードの納税はお得なのですが、
やはりマイルの価値の高さは他のポイントと一線を画すものがあります!
ポイントの価値が1円~10円となっていますが、
1マイルの価値が1円の場合は早期割引と同様の国内航空券と交換した場合です。
通常の国内の航空券に換えると1マイルは2円~4円の価値。
国際航空券に換えても1マイルは2円~4円の価値。
国際航空券のビジネスクラスに換えると1マイルは4円~6円
国際航空券のファーストクラスに換えると1マイルの価値は10円以上に跳ね上がります!
レギュラーシーズンのハワイ往復エコノミーの特典航空券は40,000マイル! 4万円でハワイ往復はできないからお得ですよね!
そしてレギュラーシーズンのハワイ往復ビジネスエコノミーの特典航空券は65,000マイル!
レギュラーシーズンでのハワイ往復のビジネスクラスはかなり安くても25万円はしますから、それが65,000マイルで行けるのは相当お得です!
不動産投資家たるもの海外旅行はビジネスクラスやファーストクラスで行きたいものです!
そのために頑張って投資をしているのですから!!(不動産の収益ではなくマイルで行ってますけど(笑))
次にお得なのはホテルのポイントです。
世界的高級ホテルチェーンのマリオットグループで使えるマリオットポイントは、
マリオットボンヴォイアメックスカードで貯めることができますが、
ポイントを使ってリッツ・カールトン、Wホテル、セントレジス、ウェスティン、シェラトンなどの高級ホテルに泊まることができます。
繁忙期でお部屋の料金が高いときでも、ポイントで宿泊することはできます。
ホテルのポイントの価値は1ポイントで1円から2円の価値があります。
またマリオットポイントは40社以上の航空会社のマイルに交換できる便利なポイントでもあります
私のオススメの固定資産税の納税にお得なカードはANA VISAプラチナ プレミアムカード
そんな私がオススメする納税にイチオシのカードは、
ANA VISAプラチナ プレミアムカード です!
ANA VISAの最上級カード、ANA VISAプラチナ プレミアムカード!
通常の買い物、納税、もちろん固定資産税も還元率は1.5%!
100円につき、1.5マイルたまりますから、固定資産税100万円納税すると15,000マイル
これだけで国内線の往復特典航空券をゲットできます!
納税して、タダで沖縄旅行!というのは納税の苦痛をかなり和らげてくれるのではないでしょうか(笑)
また、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、
マイ・ペイすリボというリボ払いのサービスを使うと、
月100円以下の手数料でマイル還元率3%アップ!驚異の1.8%還元!
になります。
こちらの方法について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧になってください!
この還元率はANAカード全体を見てもトップクラスですので、還元率だけ見るのであればこちらのカードで十分かと思います。
またカード限度額は原則300万円からとなっていますから、
固定資産税の納税月に限度額が足りない!というリスクはかなり無くなります!
気になる年会費ですが、
年会費80,000+消費税10%の8,000=88,000円になります。
高い!と思うかはあなた次第なのですが、
目安としてマイルに換算して考えてみましょう。
1マイルの価値を平均4円と考えます。
そうすると88,000円分のマイルは88,000円÷4円/マイル=22,000マイル
年間22,000マイル以上貯めるのにいくらかかるかで、年会費が高いかどうかを計算すると、
まず、ANA VISAプラチナ プレミアムカードには、
自動継続すると毎年10,000マイルプレゼント
というボーナスがあります。
なので、
1年間で、22,000マイル-10,000=12,000マイル以上貯めれればお得!
になり、
100円につき1.5マイル貯まりますので、
12000マイル✕100円/1.5マイル=800,000円
年間800,000円以上、納税・買い物すれば年会費は回収!
となります。
固定資産税の納税の決済手数料など厳密な計算をすると、もう少し納税・買い物する必要があると思いますが、
マイルの価値も低めで計算していますし、
この記事では詳細は書きませんが、ANA VISAプラチナ プレミアムカードですから、
最上級カードであるプラチナカードの特典てんこ盛りです!
- ANA国内ラウンジ使用可能
- プライオリティパス無料
- コンシェルジュサービス
- 国内・海外旅行保険の自動付帯
- 海外WiFiレンタル・空港手荷物配送の割引
以上のことから、
私は、固定資産税・納税をクレジットカードに切り替えようと思っている方には、
ANA VISAプラチナ プレミアムカードをぜひオススメします!
他のカードで固定資産税を支払った際のおトク度は?
それでは例えばANAマイラーに人気のANAアメックスゴールドカードで納税した場合はどうなるのでしょうか?
ANAアメックスゴールドカードの年会費は
年会費31,000+消費税10%の3,100=34,100円になります。
1マイルの価値を平均4円と考えます。
そうすると34,100円分のマイルは34,100円÷4円/マイル=8,525マイル
年間8,525マイル以上貯めるのにいくらかかるかというと、
まず、ANAアメックスゴールドカードには、
自動継続すると毎年2,000マイルプレゼント
というボーナスがあります。
なので、
1年間で8,525マイル-2,000=6,525マイル以上貯めれればお得!
になり、
100円の納税に付き0.5マイル貯まりますので、
6,525マイル✕100円/0.5マイル=1,305,000円
年間1,305,000円以上納税すれば年会費は回収・・・となりますが
130万円納税して、6,525マイルしか貯まりません・・・
80万円納税して22,000マイル貯まるANA VISAプラチナ プレミアムカードとは雲泥の差となってしまいます・・・
ただし、ANAアメックスゴールドカードは新規入会時に3ヶ月で100万円以上カードを利用すると大量のマイルを獲得できる!というキャンペーンがあります!
この大量マイルのゲットのための短期間カード決済チャレンジに、高額な固定資産税支払いを利用するのは非常に賢い方法と思います。
私はこの方法でANAアメックスゴールドカードの入会特典の70,000マイルをゲットしました!
一度しか使えない方法ですが、一気に大量にマイルが貯まりますので、ご興味のある方はぜひこちらの記事も御覧ください!
【2022年4月】抽選で最大122,000マイル獲得!ANAアメックスゴールド最新入会キャンペーン比較!ポイントサイトより紹介キャンペーンがお得!
JAL派の固定資産税の支払いは断然セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード
私はANAマイルではなくて、JALマイルを納税で貯めたいんだ!という方は、
こちらのセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードが納税で一番JALマイルが貯まります。
年会費22,000円(年間利用100万円で年会費半額)の低コストで、
固定資産税での還元率1.375%!海外ラウンジのプライオリティパスもついてくる
コストパフォーマンス最強でこちらもかなりおすすめのカードです!
【2022年4月34,000円】セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード入会でお得なポイントサイトは?キャンペーンは紹介入会がお得
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス×auPayで、マイル還元率1.625%という裏技もあります!
8月中旬にセゾンプラチナビジネスに入会して10月よりクラッセレベル6になりました。やったのはau payでの四半期税金払いと公共料金の払い込み。各物件の固定費をこのカードに集約です。
今月からマイル還元率1.375+ポンタ還元なので安心してカード使いますw pic.twitter.com/EfeqORzOYF
— エンゲル部長👼土地から新築RCx事業 (@Engel_0510) October 2, 2021
マイル還元率1.0%でいいよ。というのであれば
JALマイルはJALカードで貯めるのが素直かと思います。
固定資産税でマイル以外のポイントを貯めるならマリオットボンヴォイアメックスプレミアムがおすすめ
マイル以外のポイントを貯めるカードとしては、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムはおすすめできます。
アメックスカードなので、固定資産税の納税ではポイント還元率が半減してしまうという弱点がありますが、
それでも、ホテルポイントとしては還元率1.5%ですから、
高級ホテルによく泊まる方には十分お得なカードかと思います。
また、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムで貯まるホテルポイント”マリオットボンヴォイポイント”は、
ホテル宿泊以外にも40社以上の航空会社のマイルと交換でき、それにはJALもANAも含まれています。
固定資産税の納税だとポイント還元率が半減してしまうのでマイルの還元率としては0.625%になってしまうのですが、
特に航空会社をANAかJALに決めていない方、
マイルやポイントを分けて貯めるのは面倒!
使いたいときに自由に使い分けたい!という方は
ホテルにも使えるし、使いたいときに好きな航空会社のマイルと交換できるマリオットボンヴォイアメックスがおすすめです
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムはマリオット系列のホテルに泊まりたい人にはかなりお得なカードです。
気になる方はぜひこちらのマリオットボンヴォイアメックスプレミアム紹介記事をお読みください!
【2022年4月】45,000ポイント!マリオットボンヴォイアメックスプレミアム入会キャンペーンは紹介入会がポイントサイト経由よりお得!
ポイントを貯めて得する!という趣旨からは外れてしまいますが、
高級ホテルを楽しみたい。
お金はあるからポイントは無理して貯めなくていい。。。
という方はヒルトンアメックスプレミアムがお得かもしれません。
年間カード利用額が200万円以上だと
ヒルトンの最上級会員であるダイヤモンドステータスになることができます。
- 朝食無料(2名まで)
- レイトチェックアウト
- 1ベッドスイーツルームまでのアップグレード(空室があれば)
- エグゼクティブラウンジのご利用
- エリート会員資格の贈呈
(ホテルポイントは還元率3%で貯まりますが、マイルは全然貯まらないカードです)
2泊無料宿泊がもらえる!ヒルトンアメックスプレミアム入会キャンペーンは紹介入会がポイントサイト経由よりお得!ヒルトンアメックスとの違いも比較!【2022年4月】
ヒルトンアメックスとマリオットボンヴォイアメックスどちらがお得か?
を知りたい方はこちらのページをぜひご覧ください!
ANA VISAプラチナ プレミアムカードのお得な入会方法
さて、
もう一度申し上げますが、やはり私としては
1ポイントの価値が一番高いマイルが、
1.5%の高還元率で貯まる「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」での固定資産税の支払いをおすすめします!
それではANA VISAプラチナ プレミアムカードにはどのように入会すればお得か?についても説明します。
最近はクレジットカードには入会時にたくさんのポイントやマイルがもらえる入会特典があります。
この特典を上手に利用しないと損をしますので気をつけてください。
入会特典が得られる主な方法は以下のとおりです
- ポイントサイト経由
- 公式キャンペーン
- カード入会者からの紹介特典
です。
現在はポイントサイトの案件も公式キャンペーンもありませんので、
現在ANA VISAプラチナプレミアムカードの最もお得な入会方法は、
- カード入会者からの紹介制度による5,500マイルプレゼント
- カード入会特典の10,000マイルプレゼント
の
最大15,500マイルゲットが最もお得な入会方法となります。
それでは、ポイントサイト、ANAカード公式キャンペーン、カード紹介者からの入会特典を調べた結果について順を追ってご説明します。
ポイントサイトの入会特典
まずはポイントサイト!
ポイントサイトとは、「このポイントサイト経由でカード申し込みページにジャンプして申し込むとポイントが貯まりますよ!」というお得なサイトですね。
ポイントサイトにはいろんなカード新規作成案件が掲載されているのですが、
ANA VISAプラチナプレミアムカードのキャンペーンを調査した結果、
残念ながら現在はポイントサイト案件がありません!(2022年5月9日調査)
ポイントサイト | 獲得ポイント | ANAマイルへの変換のしやすさ |
ANAマイルへの簡単&高還元率変換を考慮すると、
ハピタスからのカード入会が一番おすすめです!
750マイル貯まります!
ハピタスには無料で登録できます。
ハピタスへの登録はこちらからどうぞ
ANAカード公式キャンペーン
ではANAの公式キャンペーンはどうでしょうか?
こちらも残念ながら、現在は公式キャンペーンはやっていません
マイ友プログラムで5,500マイルプレゼント!(本ページからお申し込み可)
入会時にもらえるマイルをプラスする方法として、ANA公式サイトが実施しているマイ友プログラムという紹介制度の利用があります!
すでにANAカードに入会している入会者の紹介を受けて、カードに新規入会することでマイルのプレゼントがもらえるという制度です。
プレミアムカードに入会時のプレゼントマイルはなんと5,500マイルです!
本サイトからマイ友プログラムを利用して、
ANA VISA プラチナプレミアムを申し込むと、5,500マイルのボーナスマイルをもらえます。
入会の仕方を順を追って説明しますね!
まずいちばん大事なことは、カードを申し込みする前に、マイ友プログラムを登録すること!です。
マイ友プログラムを登録せずにカードを申し込みしてしまうと、せっかくもらえるはずだった5,500マイルがもらえなくなってしまいます。
マイ友プログラム登録→ポイントサイト登録→ポイントサイト経由でカード入会→紹介マイルと入会特典マイルを獲得
マイ友プログラム登録→カード入会→紹介マイルと入会特典マイルを獲得
という順番でANA VISA プラチナプレミアムの入会特典マイルを獲得してください。
入会時マイル10,000マイルと紹介ボーナスマイル5,500マイルで、入会するだけで15,500マイルが獲得できます!
それでは、以下の手順で入会申込をしてください。
まず、本サイトから「マイ友プログラム」に登録します。
ページに移動したら、紹介者の名前と紹介者番号を入力するページがでてきますので、
次のようにいれてください。
紹介者氏名:マツサカ ススム
8桁の紹介番号:00087843
申込者情報には、「あなたの氏名」と「生年月日」を入力します。
そして、
次へボタンをクリックしてマイ友プログラムの登録をしてください。
登録が完了すると、以下の画面に移動しますので、
ANAカードにご入会の方はこちらをクリック頂き、ANA VISA プラチナプレミアムに入会してください
登録が完了すると、以下の画面に移動しますが、そこで画面を閉じてください
そこからポイントサイトに登録して、
ポイントサイトからANA VISAカードと検索して、
ANA VISA プラチナプレミアムに入会してください
ハピタスへの登録はこちらからどうぞ
これで15,500マイルを獲得することができます!
15,000マイルあれば国内どこでもいけますよ!
沖縄、札幌、東京、大阪 入会するだけでタダで往復することができます!
より詳しくANA VISAプラチナ プレミアムカードのことをお知りになりたい方はこちらの記事をぜひご覧ください!
【2022年5月15,500マイル】ANA VISAプラチナ入会で一番お得なキャンペーン、ポイントサイトは?マイ友の並行活用は必須!
固定資産税をクレジットカードで支払う方法
さて次は固定資産税をクレジットカードで支払う方法について具体的に説明します。
まず、以下を準備してください
- 固定資産税納税通知書
- クレジットカード
- スマホまたはインターネットに接続できるPC
次にGoogleなどの検索エンジンで、
税金を支払う自治体名 固定資産税 クレジットカード で検索しましょう
たとえば
固定資産税 クレジットカード 東京都 とか
固定資産税 クレジットカード 大阪市 とか
固定資産税 クレジットカード 市町村名 ですね!
そうすると
大体、検索結果のTOPに支払いページが出てきます!
私は最初、各自治体の公式サイトから納税ページを探していたんですが、
ページがわかりづらくてなかなかたどり着けないことが多かったです。
なので今はこの方法で支払いページに移動しています。この方法が一番早いです!
例えば 固定資産税 クレジットカード 仙台市 で検索すると
↓
固定資産税 クレジットカード 札幌市 で検索すると
↓
と、さすがGoogle先生! 公式の納税サイトを検索TOPに出してくれます!
さらにこの方法の良いところは、
検索結果の上位に「その地方自治体は固定資産税が納税できるかどうか?」のQ&Aが出てくるんですね
固定資産税 クレジットカード 横浜市 で検索すると
横浜市が固定資産税のクレジットカード納付にまだ対応していないことがすぐに分かります。
(横浜市は令和2年4月1日よりクレジットカード納付が可能になりました!
横浜市の固定資産税のクレカ払いはこちら
そして、各自治体の固定資産税のクレジットカード支払いページに辿り着いたら
あとは、そのサイトの指示に従って手続きを進めていけば無事支払うことができるでしょう。
大体以下の手順になると思います
- 検索エンジンで納税サイトを検索
- クレジットカード納税サイトに移動
- 固定資産税納税通知書・クレジットカードを準備
- クレジットカードの納付手続きの注意事項に同意
- 税金選択(固定資産税を選択)
- 納付情報入力(通知書に書かれている納付番号や確認番号を入力)
- 決済情報入力(クレジットカードの番号、有効期限、セキュリティコード入力)
- 納付内容確認
- 納付手続き完了
納税という市民にお金を支払ってもらうページですので、
どの地方自治体も間違いがないように、わかりやすいページになっています!
インターネットが苦手だからとか心配する必要はありません。大丈夫簡単ですよ!
自前で納税サイトを作らずに、Yahoo公金に委託している地方自治体もたくさんありますが、
Yahoo公金も上記とほぼ同じ手順で納税ができます!
固定資産税をクレジットカードで支払う際の注意点
クレジットカードで納税できる地方自治体かチェック
まず自分が所有している不動産の場所の地方自治体、
すなわち固定資産税を支払う地方自治体がクレジットカードで納税できるかをチェックしましょう!
チェックの仕方は、固定資産税 クレジットカード 市町村名 で検索です。
固定資産税のクレジットカードの納税に対応している市町村はだいぶ増えてきましたが、対応していない市町村はまだまだたくさんあります。
余談ですが、不動産投資家にとってはとても大きな出費になる不動産取得税のクレジットカード納税に対応している地方自治体はとてもとても少ないです・・・(涙)
対応していなければ残念ですがクレジットカード納税は諦めるしかありません・・・
これは自分ではどうすることもできませんので、そのときは潔く諦めましょう・・・
カード限度額に注意
さて、自分が納税する地方自治体がめでたくクレジットカード納税に対応していたら、
次はカードの限度額に注意しましょう!
固定資産税は50万円から100万円以上する税金ですので、
大きな不動産を保有している、複数の不動産を保有している等の場合、
その月の支払いがカードの限度額を超えてしまうこともあります。
あらかじめカードの限度額は確認しておくことをおすすめします。
限度額オーバーで納税ができず、納付期限を遅れてしまって延滞税というのは悲しいですから。
また時間に余裕があれば、納税額が限度額を超えていてもなんとかなることが多いです。
クレジットカードの問い合わせ窓口に電話してお願いしてみましょう!
国民の義務の納税のためですから、以下のいずれかの方法で相談に乗ってくれるはずです!
- 通常の限度額を引き上げるようお願いする。
- 納税のためと事情を話して期間限定で限度額を引き上げてもらう
- 支払い前にデポジット(保証金)を事前入金して期間限定で限度額を引き上げてもらう
不動産投資家で不動産を複数持っている場合は、複数枚のクレジットカードを使って支払うことも検討すれば良いでしょう!
納税におすすめのカードは還元率1.5%以上のANA VISA プラチナ プレミアムカード!
カード限度額は原則300万円からで、高額納税も問題なし!
申し込みたい方はこちらをクリック
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まとめ:固定資産税のクレジットカードで支払う方法のメリット、納税でお得なおすすめのクレジットカード
私は、2017年から固定資産税の支払いをクレジットカードに切り替えました。
それにより、現金の準備など必要なく、いつでもどこでも思い出したときに納税できるようになり、
大変ストレスが無くなりました。
また、2019年に納税するクレジットカードをANA VISA プラチナプレミアムカードに換えたところ、
あっという間に20万マイル以上を貯めることができましたので、家族と両親へハワイ旅行をプレゼントすることにしました。
固定資産税の支払いをクレジットカードに変えることで、こんな驚きのプレゼントが手に入るのです。
あなたもぜひこの機会に固定資産税の支払いをクレジットカードに変えてみてください!
年会費無料で固定資産税の納税におすすめのクレジットカード
本記事では、年会費有料でもお得なクレジットカードを紹介しましたが、
固定資産税の納税額が10万~20万円程度であれば、年会費無料のカードでもカバーできると思います。
年会費無料で固定資産税の納税におすすめのクレジットカードをお探しの方はこちらの記事を読んでみてください!
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年会費無料のクレジットカードで貯まるポイントは大抵1ポイント=1円の価値になります。
1ポイント=1円の価値のポイントを貯めるのであれば、対応している自治体がまだ少ないですが、
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