年間20万マイル貯めている不動産投資家のカード決済一覧公開！
特別なテクニック無しで不動産投資の経費や生活費のカード決済だけで年間20万マイル貯めている不動産マイル投資家Sinです。
この記事では、私が実際にカード決済しているものを一覧にしたいと思います。
本当に特別なことはしてないので、「そんなの知ってるよ」という内容になってしまいますけど、
それだけで不動産投資をやってる方は20万マイル、やってない方も10万マイルは貯める事ができます。
知らないと損をする不動産投資家のマイルの貯め方として参考にしていただければと思います。
決済に使用しているカード
決済に使用しているカードはANA VISA プラチナ プレミアムカードです
年会費8万円（税抜）ですが、納税も含めてカード利用100円につきマイルが1.5マイル貯まるので、カード決済では一番マイルが貯まるカードになります。
自動継続すると毎年10,000マイルプレゼントもらえるカードですので、年間800,000円以上決済する方には絶対オススメのカードになります。
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日常生活の決済
外出時の買い物
外出時の買い物はすべてクレジットカード決済です。基本的に現金は持ち歩いていません。
ANA VISA プラチナ プレミアムカードはID払い、Edyにも対応してますのでカードが使えなくても大体これで乗り越えられます。
最近はカード関係の支払いは全部ダメだけどスマホ決済はOKという店もあるので、スマホに「d払い」を入れるようにしました。
これでほぼほぼすべての買い物をカード決済にすることができて、ポイントが貯まります。
あとANA東急カードでPASMO（交通系IC）に対応しているのでキャッシュレス対応はほぼ完璧です！
最近の外出での決済を思い出すと以下がカード決済の内容になります。
- スーパー
- コンビニ
- 外食
- 美容院
- 洋服・アパレル
- 雑貨（無印・ニトリとか）
- 100均（ダイソーとか）
- 電気屋（ヨドバシ、ビック）
- ホームセンター
- 交通費（新幹線）
- ホテル
ネットショッピング
ネットショッピングはAMAZONを利用してます。
楽天でスーパーDEALの商品を買って、カードでマイルと同時に通常楽天ポイントを貯めて、楽天ポイントもANAマイルに変換する
というのが一番マイルが貯まるんですが、
商品探すのがちょっとめんどくさい時とかがあるので、
洗剤まとめ買いとか、決まった買い物以外はAMAZONを使ってます。
理由は便利なのと、
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードで、メンバーシップ・リワード・プラス（年会費3,000円（税抜））に入っていると、AMAZONでの買い物で100円につき3ポイント貯まるからです。
これが結構すごいです。めちゃくちゃマイル貯まります（笑）
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光熱費・通信費
光熱費、通信費などの公共料金・インフラ系の引き落としをカード決済にするのは基本ですね。
- 電気代
- ガス代
- 水道代（カード対応しているところが増えてきました）
- 携帯電話料金
- インタネット代
- ケーブルテレビ代（JCOM）
- 動画配信サービス
- ブログのサーバー代
- メルマガ配信サービス代
不動産投資の経費
前述の日常生活の決済と重複する部分もありますが以下のとおりです。
法人の経費でも個人のクレジットカードで支払ってOKです。
法人の経費を個人が一旦建て替えたという事業主借もしくは役員借という形になるだけです。
- 電気代（保有物件）
- 水道代（保有物件）
- 携帯電話料金（事業での使用分）
- 交際費（お土産、打ち合わせ時の飲食費）
- インターネットFAX
- 所得税
- 法人税
- 消費税
- 固定資産税
- 不動産取得税（対応してる都道府県がほとんどないので実際にカード払いしたことはない）
- 税理士費用
- 火災保険料
- 修繕・原状回復の現物支給（AMAZON）
- ビジネス書（AMAZON）
- 不動産投資コミュニテイの会費
マイルが貯まる金額の大きな支払いは電気代、所得税、法人税、固定資産税、税理士費用、火災保険料といったところだと思います。
不動産取得税は額は大きいですがクレジットカード払いに対応してる都道府県が殆ど無いです・・・
保有物件の光熱費
地味に貯まります（笑）
大きい物件だったら共用灯の電気代だけで月三万円くらいかかりますからね。
自宅の電気代よりよっぽどかかります。
あと受水槽のポンプとかエレベータとかあればさらに1万円程度電気代が追加になります。（RC物件特有の費用になりますかね）
共用栓の水道代はほとんど大したことないですね。
各部屋に水道メーターがなくて、建物1棟分の水道代を一括で払っているのであれば大きい金額になります。
支払いが面倒だから全部管理会社にまかせて家賃と相殺してもらっているという方もいると思いますが、
共用の電気代くらいはクレジットカード支払いであれば、あとはほとんどやることないですからやったほうが良いですね！
納税
不動産投資が儲かれば儲かるほど所得税、消費税、法人税の支払いが大きくなりますからカード払いすべきですね。
ダイレクト納付に対応している税理士さんが増えてきてますが銀行口座から引き落としだと何のポイントも貯まりませんので
「クレジットカードで支払える税金はクレジットカードで払いたいです」
と税理士さんには予め意思表示しておくのが良いでしょう。
あと、持ってる物件の市町村が固定資産税のクレジットカード納税に対応しているかは貯まるマイル数にかなり効きます！
名古屋市が固定資産税のクレジットカード納税に対応したおかげでめちゃくちゃマイル貯まるようになった投資家さんとかよく聞きます（笑）
納税に関してはこちらに詳しく書いていますので参考にしてください。
【2024年3月】納税でニンマリ！固定資産税のクレジットカード払いのメリット、ポイント高還元率のおすすめお得なカードは？
【2024年3月】納税でニンマリ！所得税・法人税のクレジットカード払いのメリット、ポイント高還元率のおすすめお得なカードは？
火災保険料
火災保険料も金額が大きいのでなるべくクレジットカードで支払いたいですが、
クレジットカードだと保険期間の一括払いしかできない場合があるので月々のキャッシュフローを考慮して決めたほうが良いですね。
5年間の保険料だと額が大きいので経営的には年払いに分けたほうが賢いと思いますが、年払いだとクレジットカード払いNGという保険会社が多いです。
あと10年間の保険でもクレジットカード払いNGが多いです。（10年間の火災保険を融資条件に求めてくる金融機関も結構ありますよね）
現金は手元にたくさんあればあるほどよいですので、ポイントに目がくらんで損してしまっては本末転倒です（笑）
投資家・経営者として手元においておきたい現金がどれくらいかはイメージしておかないとダメですね
まとめ 年間20万マイル貯めている不動産投資家のカード決済一覧
私が年間20万マイル貯めているカード決済の内容をお伝えしました。
ざっとリストにすると以下の通りです
- スーパー
- コンビニ
- 外食
- 美容院
- 洋服・アパレル
- 雑貨（無印・ニトリとか）
- 100均（ダイソーとか）
- 電気屋（ヨドバシ、ビック）
- ホームセンター
- 交通費（新幹線）
- ホテル
- 電気代
- ガス代
- 水道代（カード対応しているところが増えてきました）
- 携帯電話料金
- インタネット代
- ケーブルテレビ代（JCOM）
- 動画配信サービス
- ブログのサーバー代
- メルマガ配信サービス代
- 電気代（保有物件）
- 水道代（保有物件）
- 携帯電話料金（事業での使用分）
- 交際費（お土産、打ち合わせ時の飲食費）
- インターネットFAX
- 所得税
- 法人税
- 消費税
- 固定資産税
- 不動産取得税（対応してる都道府県がほとんどないので実際にカード払いしたことはない）
- 税理士費用
- 火災保険料
- 修繕・原状回復の現物支給（AMAZON）
- ビジネス書（AMAZON）
- 不動産投資コミュニテイの会費
これで年間20万マイルは貯まってますので1,000万円以上決済してることになりますね。
まぁ不動産投資の経費と日常生活合わせればそれくらい簡単にいくのではないかと思います。
これが現金払いだったらポイントはたまらないわ、ATMに並ぶ時間、手数料までかかってもう散々です。
口座引落でもやっぱりポイントはたまらないです。
クレジットカード払いでマイルを貯める際はどのカードでマイルを貯めるのかは重要です。
還元率1%で貯めてたら2,000万円以上の決済が必要ですからね。
不動産投資家におすすめのクレジットカードはこちらの記事にまとめています
現在、私が主に使用しているカードは、
マイル還元率1.5%のANAプラチナ プレミアムカードと、AMAZON利用での還元率3%のアメックスゴールドカードです。
参考になれば幸いです。
【2024年3月15,400マイル！】ANA VISAプラチナ入会で一番お得なキャンペーン、ポイントサイトは？マイ友の並行活用は必須！
