【2023年1月】所得税、法人税の国税はクレジットカード支払いがメリット大!納税でポイントを貯めるのがお得!

不動産投資が成功すれば成功するほど頭が痛くなるのが税金の問題です。
設備投資、車を買う、新たに物件を買うなど節税の方法もありますが、節税も行き過ぎると今後の銀行融資の審査に差し障りがでます。
この記事では、「思い切ってしっかり納税するけど、クレジットカードで得をする!」方法について説明したいと思います。
もくじ
儲かっている不動産投資家の所得税、法人税の支払いはすごい
不動産投資に関わる税金
不動産投資に関わる税金をまとめると以下のとおりです。
税金の名称 | 税金の種類 | クレカ払い | 備考 |
所得税 | 国税 | ◎ | |
住民税 | 都道府県・市町村税 | ◯ | |
事業税 | 都道府県税 | △ | 個人事業で課税所得290万以上で納税 |
法人税 | 国税 | ◎ | 法人で不動産賃貸経営をしている場合 |
地方法人税 | 国税 | ◎ | 法人で不動産賃貸経営をしている場合 |
法人住民税 | 都道府県・市町村税 | △ | 法人で不動産賃貸経営をしている場合 |
法人事業税 | 都道府県税 | △ | 法人で不動産賃貸経営をしている場合 |
不動産取得税 | 都道府県税 | △ | 物件購入時にのみ必要 |
固定資産税 | 市町村税 | ◯ |
クレカ払いの◎◯△はクレジットカードで支払える都道府県の数に対応しています。
国税は日本中どこでもクレジットカード払いできるので◎
◯は多くの自治体がクレジットカード払いに対応している税金
△はほとんどの自治体がクレジットカード払いに対応していない税金になります。
これをみると、不動産投資が成功して、どんどん儲かっていくと増えていく税金である、
所得税、法人税、地方法人税が国税でクレジットカード払いがOKなことがわかります。
ちなみに市町村税の固定資産税にご興味のある方はこちらの記事を御覧ください。
【2023年1月】納税でニンマリ!固定資産税のクレジットカード払いのメリット、ポイント高還元率のおすすめお得なカードは?
成功している投資家はどれくらい税金を払うのか?
まずは個人の課税所得に対する所得税の一覧は以下のとおりです。
課税所得に対する所得税
課税所得 | 所得税 |
¥10,000,000 | ¥1,764,000 |
¥20,000,000 | ¥5,204,000 |
¥30,000,000 | ¥9,204,000 |
¥40,000,000 | ¥13,204,000 |
¥50,000,000 | ¥17,704,000 |
¥60,000,000 | ¥22,204,000 |
¥70,000,000 | ¥26,704,000 |
¥80,000,000 | ¥31,204,000 |
¥90,000,000 | ¥35,704,000 |
¥100,000,000 | ¥40,204,000 |
個人で、1億円稼ぐと4千万円の所得税の納税が必要です。
キャッシュフローが1千万円というのが不動産投資家の最初の成功の目安ですが、
それだと所得税は176万4千円。
家賃年収が1億円のメガ大家では、大体、課税所得が3千万円くらいなので、所得税は920万4千円くらい。
ここから納税額が1千万円の大台に乗ってきます。
そして家賃年収が2億、3億円となると納税額が2千万円、3千万円と上がっていきます。
このように個人事業でやっていくと納税額が1千万単位で上がっていって恐ろしい金額を納税することになるので、
皆さん法人を設立して不動産投資をやっていくわけですが、
法人の課税所得に対する法人税(所得税)の一覧は以下のとおりです。
法人の課税所得に対する法人税地方法人税
課税所得 | 法人税 | 地方法人税 |
¥10,000,000 | ¥1,664,000 | ¥171,392 |
¥20,000,000 | ¥3,984,000 | ¥410,352 |
¥30,000,000 | ¥6,304,000 | ¥649,312 |
¥40,000,000 | ¥8,624,000 | ¥888,272 |
¥50,000,000 | ¥10,944,000 | ¥1,127,232 |
¥60,000,000 | ¥13,264,000 | ¥1,366,192 |
¥70,000,000 | ¥15,584,000 | ¥1,605,152 |
¥80,000,000 | ¥17,904,000 | ¥1,844,112 |
¥90,000,000 | ¥20,224,000 | ¥2,083,072 |
¥100,000,000 | ¥22,544,000 | ¥2,322,032 |
法人で経営しても家賃年収が1億円のメガ大家では、法人税630万円+地方法人税65万円の695万円の納税(キャッシュフロー3千万円で計算)
課税所得が1億円になれば法人税2,254万円+地方法人税232万円の2,486万円の納税が必要です。
成功すればするほど所得税、法人税、地方法人税はものすごい金額になっていきますね。
クレジットカードによる所得税、法人税、地方法人税の支払い方のメリット
メリット1:クレジットカードの納税はポイントが貯まる
国税をクレジットカードで支払う理由はなんといってもクレジットカードのポイントを貯めることです!
いまやポイントは新しい貨幣と言っても過言ではありません。
ポイントを貯めることであらゆるサービスを受けることができます。
例えば、マイルが貯まるクレジットカードで納税をすることでマイルを貯めることができます。
マイルを貯めれば、無料で飛行機に乗れたり、ビジネスクラスやファーストクラスにアップグレードすることができます。
ホテルと提携しているクレジットカードであれば
ポイントを貯めれば、無料で高級ホテルに泊まれたり、部屋をスイートルームにアップグレードすることができます。
また楽天ポイントやAMAZONなどネット通販と提携しているクレジットカードであれば
ポイントを貯めれば、ポイントでそのまま買物できてしまいます!
税金をポイントに変身させて、タダでビジネスクラスやファーストクラス&高級ホテルで旅行したり、
欲しい物をポイントで手に入れることができれば、
嫌な納税の苦痛を和らげることができるのではないでしょうか?
1,000万円納税しているのであれば、クレジットカードでの納税で10万マイル以上一気に貯まります。
10万マイル以上あれば世界中どこでもビジネスクラスで旅行することができます!
メリット2:スマホやPCでいつでもどこでもかんたん納税
そして次の大きなメリットは、クレジットカードでの納税は簡単で便利ということです。
ただでさえ嫌な納税なのに、わざわざ窓口にでかけて払わなければ行けないのは大変な苦痛です。
最近では納税をコンビニエンスストアで支払うことができるようになりましたので大分便利になりましたが、
それも納付金額が30万円以下までです。
納付金額が30万円以上になってしまうとコンビニで支払うことができなくなってしまうため、成功した投資家の国税がコンビニで支払える訳ありません。。。
お金を用意して、銀行か郵便局に行って支払わないといけません。
わざわざ平日会社休んで、銀行まで金を払いに行かなあかんのかい!と言う話です。
そんな悩みもクレジットカードならすっかり問題が解決します!
なぜなら、クレジットカードの納税はいつでもどこでもできるからです!
- 24時間365日いつでも納税可能
- インターネットに繋がればスマホやパソコンでどこからでも納税可能
- カード払いなので現金を下ろして準備する必要なし
メリット3:カード支払い日まで支払猶予を伸ばせる、分割払いもOK
資金繰りの面でも、クレジットカードの納税には
- 納税のタイミングを遅らせることができる。
- 分割払いができる。
という大きなメリットがあります。
クレジットカードで所得税、法人税、地方法人税を納税しても実際にお金が必要なのはカード支払い日になります。
カード支払い日は支払った月の翌月以降になるのが一般的で、毎月15日締めの翌月10日払いのパターンが多いです。
毎月15日締めの翌月10日払いであれば、
その月の15日までに納税をしたら、カード支払い日は翌月の10日。
その月の16日以降に納税をしたら、カード支払い日は翌々月の10日になります。
お金はそのカード支払い日までに引き落とし口座にお金を準備できていればOK!
納付期限日にお金が足りていなくても、クレジットカード払いにすることで、
納付期限日の翌月もしくは翌々月までに口座にお金を用意できていれば滞納しない!
ということになります。
これは無利息で納付期限日を伸ばす裏技!
と言えるでしょう。
また、納税の分割払いもクレジット払いならとっても簡単です!
支払いをクレジットカード払いにして、支払回数を指定するだけで、さらに分割することができます!
分割回数は3回、5回、6回、10回、12回に分割できます!
この方法であれば役所に相談する必要もなく、納税を分割することができます。
決まった時期にどかっと請求が来るのが納税の嫌なところですが、
多額の納税を分割して払うことができるのはクレジットカードの大きなメリットですね!
クレジットカードによる所得税、法人税、地方法人税を支払い方のデメリット
では、国税をクレジットカードで支払う際のデメリットはなんでしょうか?
はっきり言って、支払うクレジットカードさえ間違わなければデメリットは一切ないと思いますが、
念の為一つ一つ説明していきますね
領収書が出ない
まずクレジットカードで納税した場合には、窓口でもらえる領収書がもらえません。
窓口に持っていくと納付書の右端を切り取ってポンポンと判子押してくれますよね。
窓口に行かないので、あの領収書がもらえません。
ただ、それは大きな問題にはならないと思います。
クレジットカードはネットで申し込みをして納税した際に支払い完了のページが表示されますので、
それをプリントアウト・PDF保存しておけば、備忘録になります。
またネットで支払った際に、メールアドレスを入力するので、そのメールアドレスに支払った内容のメールが送られてくるのが一般的です。
支払ったかどうか忘れてしまった際には、紙の領収書を探すよりも、スマホでメール検索したほうがチェックが便利だというのが、納税をクレジットカードに切り替えた私の感想です。
あと、所得税、法人税、地方法人税はどれも経費計上できないので領収書がでなくても全く問題ないかと思います。
納税証明書の発行に時間がかかる??
これは銀行融資の審査を受けるときには心配ですね。
最近は納税証明書の提出を求める金融機関が増えてきました。。。
だいたい金消契約前くらいに納税証明書の提出を求めてきます。
「未納が無いのかを確かめたい」というのが銀行側が納税証明書を欲しがる理由です。
一方、国税庁のページには、
クレジットカード納付をした場合、納付済の納税証明書の発行が可能となるまで、3週間程度かかる場合があります。
と書かれているので、これってやばいジャーン!
って思うかもしれませんが全然やばくないです。
こないだちょうど納税した直後に金融機関から納税証明書求められて納税証明書を取りました。
確かにクレジットカード納付した金額は未納の欄に記載されてました。
ただし、備考として、この未納額は第三者の指定代理納付者には受け付けられています。
つまり、クレジットカード払いは済んでますよ!って記載を明記してくれてます。
税務署の方も懇切丁寧に、
「ここは未納と記載されてますがクレジットカード納税を受けてる旨記載させていただいております。これでよろしいでしょうか?」
といった具合です。
もちろん、銀行にはそのまま納税証明書を提出して問題なし!
融資も無事通りました!!(2020年は二棟買えました・・・この記事とは関係ないけど)
ということで、クレカ納税すると、納税証明書の発行に時間がかかるというのは、
不動産投資にとっては特に問題にならないので、
ご心配なくクレジットカード納税に切り替えてもらえばと思います!
窓口ではクレジットカード支払いができない
クレジットカードの支払いは専用のネットのページからのみ受け付けているので、窓口では対応してくれません
銀行、郵便局、コンビニどこに行っても、窓口では現金しか支払えないのでご注意ください(セブンイレブンではnanacoでも支払えます)
これもそんなに大きなデメリットではないと思います。
窓口に行くために予定を調整したりした手間が無駄になってしまいますが、
納付書があれば、その場でスマホでネットにアクセスすれば支払うことができますので、簡単にリカバリーできますし、
一度間違えれば、次回からは気をつけるので、もう間違えないでしょう(笑)
決済手数料がかかる
デメリットらしいデメリットと言えば手数料に尽きるでしょう。
クレジットカードの国税の納税には決済手数料がかかります。
手数料は以下のとおりです。
納付税額 | 決済手数料(税抜) |
---|---|
1円~10,000円 | 76円 |
10,001円~20,000円 | 152円 |
20,001円~30,000円 | 228円 |
30,001円~40,000円 | 304円 |
40,001円~50,000円 | 380円 |
※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料76円(税抜)が加算 |
100万円の納税で8,360円の手数料、200万円の納税で16,720円の手数料の
手数料0.836%の超格安手数料です!
なので、100円納税するごとに少なくとも1円以上お得になる還元率1%のカードを選べば確実に得します!
納税におすすめのカードは還元率1.5%以上のANA VISA プラチナ プレミアムカード!
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税金支払い時のカードのポイント還元率をチェック
さて、それではあなたが持っているクレジットカードのポイント還元率が1%以上あるば、国税をクレジットカードで納税すると間違いなくお得なわけなのですが、注意点がもう一つあります。
それは、
納税というのはクレジットカード会社にとって、あまり美味しくない支払いのようでして、
(他の商品・サービスの決済に比べると、カード会社にとってとても面倒な手続きだそうです)
普通の買い物だと100円に1ポイント(1%)だけども、納税の場合は200円に1ポイント(0.5%)
という、納税だけは還元率が半減! というクレジットカードがあります。
高い還元率をうたっているカードでも、納税の場合の還元率をきちんと調べておくことが非常に重要です!
ちなみにマイラーに人気のアメリカン・エクスプレスは、納税は通常のポイント還元率の半分しかポイントがもらえませんので、納税には向かないクレジットカードになります。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードも、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムも、
納税時には通常の買い物の半分しかポイントが貰えないのでご注意ください!
一時期人気のあった、高級カードのANAダイナースも、
納税時には通常の買い物の半分しかポイントが貰えませんのでご注意を!
また楽天カードも2021年6月から納税の還元率0.2%(500円につき1ポイント)と大幅改悪となりましたので注意が必要です。
主なクレジットカードの納税時のポイント還元率
使い勝手の良いポイントが貯まるクレジットカードの還元率を表にしてみました。
還元率1%はそんなに高いハードルではないことがわかります。
カード | 納税時還元率 | 還元率(%) | 貯まるポイント | ポイントの価値 |
ANA VISA プラチナ プレミアム | 100円ごとに1~2マイル | 1.5% | マイル | 1マイル=1円~10円 |
ANAゴールドカード | 100円ごとに1マイル | 1% | マイル | 1マイル=1円~10円 |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード | 100円ごとに1.125
~1.375マイル(auPay併用時) |
1.125%~1.375マイル(auPay併用時) | マイル | 1マイル=1円~10円 |
JALカード | 100円ごとに1マイル | 1% | マイル | 1マイル=1円~10円 |
アメックスゴールド | 200円ごとに1ポイント | 0.5% | マイル | マイル交換で1円~10円 |
ANAダイナース | 200円ごとに1ポイント | 0.5% | マイル | マイル交換で1円~10円 |
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム | 200円ごとに3ポイント | 1.5% | ホテルポイント | 1ポイント=1円~2円 |
そして還元率だけでなく1ポイントの価値に注目する必要があることがわかります。
どのポイントで納税しても、クレジットカードの納税はお得なのですが、
やはりマイルの価値の高さは他のポイントと一線を画すものがあります!
ポイントの価値が1円~10円となっていますが、
1マイルの価値が1円の場合は早期割引と同様の国内航空券と交換した場合です。
通常の国内の航空券に換えると1マイルは2円~4円の価値。
国際航空券に換えても1マイルは2円~4円の価値。
国際航空券のビジネスクラスに換えると1マイルは4円~6円
国際航空券のファーストクラスに換えると1マイルの価値は10円以上に跳ね上がります!
レギュラーシーズンのハワイ往復エコノミーの特典航空券は40,000マイル! 4万円でハワイ往復はできないからお得ですよね!
そしてレギュラーシーズンのハワイ往復ビジネスエコノミーの特典航空券は65,000マイル!
レギュラーシーズンでのハワイ往復のビジネスクラスはかなり安くても25万円はしますから、それが65,000マイルで行けるのは相当お得です!
不動産投資家たるもの海外旅行はビジネスクラスやファーストクラスで行きたいものです!
そのために頑張って投資をしているのですから!!(不動産の収益ではなくマイルで行ってますけど(笑))
次にお得なのはホテルのポイントです。
世界的高級ホテルチェーンのマリオットグループで使えるマリオットポイントは、
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムで貯めることができますが、
ポイントを使ってリッツ・カールトン、ウェスティン、セントレジス、シェラトンなどの高級ホテルに泊まることができます。
繁忙期でお部屋の料金が高いときでも、ポイントで宿泊することはできます。
ホテルのポイントの価値は1ポイントで1円から2円の価値があります。
私のオススメはANA VISAプラチナ プレミアムカード
そんな私がオススメする所得税・国税の納税にイチオシのカードは、
ANA VISAプラチナ プレミアムカード です!
ANA VISAの最上級カード、ANA VISAプラチナ プレミアムカード!
通常の買い物、納税、納税も還元率は1.5%!
100円につき、1.5マイルたまりますから、所得税を100万円納税すると15,000マイル
これだけで国内線の往復特典航空券をゲットできます!
納税して、タダで沖縄旅行!というのは納税の苦痛をかなり和らげてくれるのではないでしょうか(笑)
またカード限度額は原則300万円からとなっていますし、
高額納税が必要なステータスの方はカードデスクに電話すれば限度額を上げてもらえます。
私の知人で、このカードで限度額2000万円という人がおりますので、カード限度額が低くて納税できない!というリスクは殆どないかと思います。
気になる年会費ですが、
年会費80,000+消費税10%の8,000=88,000円になります。
高い!と思うかはあなた次第なのですが、
目安としてマイルに換算して考えてみましょう。
1マイルの価値を平均4円と考えます。
そうすると88,000円分のマイルは88,000円÷4円/マイル=22,000マイル
年間22,000マイル以上貯めるのにいくらかかるかで、年会費が高いかどうかを計算すると、
まず、ANA VISAプラチナ プレミアムカードには、
自動継続すると毎年10,000マイルプレゼント
というボーナスがあります。
なので、
1年間で、22,000マイル-10,000=12,000マイル以上貯めれればお得!
になり、
100円につき1.5マイル貯まりますので、
12000マイル✕100円/1.5マイル=800,000円
年間800,000円以上、納税・買い物すれば年会費は回収!
となります。
またANA VISAプラチナ プレミアムカードには、最上級カードであるプラチナカードの特典てんこ盛りです!
- ANA国内ラウンジ使用可能
- プライオリティパス無料
- コンシェルジュサービス
- 国内・海外旅行保険の自動付帯
- 海外WiFiレンタル・空港手荷物配送の割引
以上のことから、
私は、納税をクレジットカードに切り替えようと思っている方には、
ANA VISAプラチナ プレミアムカードをぜひオススメします!
【2023年1月63,000マイル!】ANA VISAプラチナ入会で一番お得なキャンペーン、ポイントサイトは?マイ友の並行活用は必須!
他のカードで所得税、法人税、地方法人税を支払った際のお得度は?
それでは例えばANAマイラーに人気のANAアメックスゴールドカードで納税した場合はどうなるのでしょうか?
ANAアメックスゴールドカードの年会費は
年会費31,000+消費税10%の3,100=34,100円になります。
1マイルの価値を平均4円と考えます。
そうすると34,100円分のマイルは34,100円÷4円/マイル=8,525マイル
年間8,525マイル以上貯めるのにいくらかかるかというと、
まず、ANAアメックスゴールドカードには、
自動継続すると毎年2,000マイルプレゼント
というボーナスがあります。
なので、
1年間で8,525マイル-2,000=6,525マイル以上貯めれればお得!
になり、
100円の納税に付き0.5マイル貯まりますので、
6,525マイル✕100円/0.5マイル=1,305,000円
年間1,305,000円以上納税すれば年会費は回収・・・となりますが
130万円納税して、6,525マイルしか貯まりません・・・
80万円納税して22,000マイル貯まるANA VISAプラチナ プレミアムカードとは雲泥の差となってしまいます・・・
ただし、ANAアメックスゴールドカードは新規入会時に3ヶ月で100万円以上カードを利用すると大量のマイルを獲得できる!というキャンペーンがあります!
この大量マイルのゲットのための短期間カード決済チャレンジに、高額な納税の支払いを利用するのは非常に賢い方法と思います。
私はこの方法でANAアメックスゴールドカードの入会特典の70,000マイルをゲットしました!
一度しか使えない方法ですが、一気に大量にマイルが貯まりますので、ご興味のある方はぜひこちらの記事も御覧ください!
法人をお持ちの方はアメックス入会キャンペーンで10万以上のマイルが一気に貯まる!
また法人をお持ちの方は
こちらの方法で10万以上の大量マイルをドカンと一気に貯めることができますので、参考にしてください。
JAL派の所得税、法人税、地方法人税の支払いはセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード
私はANAマイルではなくて、JALマイルを納税で貯めたいんだ!という方は、
こちらのセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードが納税で一番JALマイルが貯まります。
年会費22,000円(年間利用200万円で年会費半額)の低コストで、
固定資産税での還元率1.125%!
固定資産税をauPayで支払えるのであれば、0.25%上積みで1.375%になります
海外ラウンジのプライオリティパスもついてくる
コストパフォーマンス最強でこちらもかなりおすすめのカードです!
【2023年1月34,000円】セゾンプラチナビジネスのお得な入会キャンペーン徹底解説!ポイントサイトより紹介プログラムが断然お得!
JALカードのポイントサイト経由のお得な申し込み方について解説しています。
納税でマイル以外のポイントを貯めるならマリオットボンヴォイアメックスプレミアムがおすすめ
マイル以外のポイントを貯めるカードとしては、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムはおすすめできるかもしれません。
アメックスカードなので、所得税、法人税、地方法人税の納税ではポイント還元率が半減してしまうという弱点がありますが、
それでも、ホテルポイントとしては還元率1.5%ですから、
高級ホテルによく泊まる方には十分お得なカードかと思います。
また、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムで貯まるホテルポイント”マリオットボンヴォイポイント”は、
ホテル宿泊以外にも40社以上の航空会社のマイルと交換でき、それにはJALもANAも含まれています。
納税だとポイント還元率が半減してしまうのでマイルの還元率としては0.625%になってしまうのですが、
特に航空会社をANAかJALに決めていない方、
マイルやポイントを分けて貯めるのは面倒!
使いたいときに自由に使い分けたい!
という方は
ホテルにも使えるし、使いたいときに好きな航空会社のマイルと交換できるマリオットボンヴォイアメックスプレミアムがおすすめです
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムはマリオット系列のホテルを利用するならお得なカードです。
気になる方はぜひこちらのマリオットボンヴォイアメックスプレミアムの紹介記事をお読みください!
【2023年1月】45,000ポイント!マリオットボンヴォイアメックスプレミアム入会キャンペーンは紹介入会がポイントサイト経由よりお得!
ポイントを貯めて得する!という趣旨からは外れてしまいますが、
高級ホテルを楽しみたい。
お金はあるからポイントは無理して貯めなくていい。。。
という方はヒルトンアメックスプレミアムがお得かもしれません。
年間カード利用額が200万円以上だと
ヒルトンの最上級会員であるダイヤモンドステータスになることができます。
(ホテルポイントは還元率3%で貯まりますが、マイルは全然貯まらないカードです)
【2023年1月】最大140,000ポイント!ヒルトンアメックスプレミアム入会キャンペーンは紹介入会がポイントサイト経由よりお得!ヒルトンアメックスとの違いも比較!
ヒルトンアメックスとマリオットボンヴォイアメックスどちらがお得か?
を知りたい方はこちらのページをぜひご覧ください!
ANA VISAプラチナ プレミアムカードのお得な入会方法
さて、
もう一度申し上げますが、やはり私としては
1ポイントの価値が一番高いマイルが、
1.5%の高還元率で貯まる「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」での所得税、法人税、地方法人税の支払いをおすすめします!
それではANA VISAプラチナ プレミアムカードにはどのように入会すればお得か?についても説明します。
最近はクレジットカードには入会時にたくさんのポイントやマイルがもらえる入会特典があります。
この特典を上手に利用しないと損をしますので気をつけてください。
入会特典が得られる主な方法は以下のとおりです
- ポイントサイト経由
- 公式キャンペーン
- カード入会者からの紹介特典
です。
現在ANA VISAプラチナプレミアムカードの最もお得な入会方法は、
現在ANA VISAプラチナプレミアムカードの最もお得な入会方法は、
ポイントサイトのキャンペーン2,000マイル
+
カード入会者からの紹介制度による5,500マイル
+
カード入会特典の10,000マイルを合わせた
+
ANA VISAカード公式入会キャンペーン特典の45,000マイルを合わせた
62,500マイルゲットが最もお得な入会方法となります。
それでは、ANA VISAプラチナプレミアムのポイントサイト、ANAカード公式キャンペーン、カード紹介者からの入会特典を調べた結果について順を追ってご説明します。
ポイントサイトの入会特典
まずはポイントサイト!
ポイントサイトとは、「このポイントサイト経由でカード申し込みページにジャンプして申し込むとポイントが貯まりますよ!」というお得なサイトですね。
ポイントサイトにはいろんなカード新規作成案件が掲載されているのですが、
ANA VISAプラチナプレミアムカードのキャンペーンを調査した結果、
ポイントサイト案件がありました!!
ANA VISAプラチナプレミアムカードのポイントサイト案件は本当に久々です!
2022年1月3日時点のポイントサイト比較結果
ポイントサイト | 獲得ポイント |
ちょびリッチ | 掲載なし |
モッピー | 2,500マイル/5,000円 |
ハピタス | 掲載なし |
ニフティポイントクラブ | 掲載なし |
ポイントインカム | 掲載なし |
ANAカード公式キャンペーン
ではANAの公式キャンペーンはどうでしょうか?
なんと現在、大型のANAの公式キャンペーン実施中です!
いずれも利用期間は2023年5月31日までですが、
キャンペーンの申込み期間は1月31日までのものと3月31日のものがあるのでご注意ください
- 通常入会特典10,000マイル
- 10万円以上のカード利用で5,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年3月31日まで)
- 50万円以上のカード利用で25,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年1月31日まで)
- 海外で5万円以上のカード利用で5,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年1月31日まで)
- Visaのタッチ決済2万円以上利用で3,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年1月31日まで)
- 2023年5月31日までにANA便に登場すると5,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年3月31日まで) - 家族カードに申し込むと2,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年3月31日まで)
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ANA VISAプラチナプレミアムカードのおトクな入会手順
入会の仕方を順を追って説明しますね!
まずいちばん大事なことは、カードを申し込みする前に、マイ友プログラムを登録すること!です。
マイ友プログラムを登録せずにカードを申し込みしてしまうと、せっかくもらえるはずだった5,500マイルがもらえなくなってしまいます。
マイ友プログラム登録→ポイントサイト登録→カード入会→ANA公式キャンペーンの条件をクリアする
という順番でANA VISA プラチナプレミアムの入会特典マイルを獲得してください。
合計で62,500マイルがもらえます!
それでは、以下の手順で入会申込をしてください。
1.「マイ友プログラムの登録」
まず、本サイトから「マイ友プログラム」に登録します。
ページに移動したら、紹介者の名前と紹介者番号を入力するページがでてきますので、
次のようにいれてください。
紹介者氏名:マツサカ ススム
8桁の紹介番号:00087843
申込者情報には、「あなたの氏名」と「生年月日」を入力します。
そして、
次へボタンをクリックしてマイ友プログラムの登録をしてください。
登録が完了すると、以下の画面に移動しますが、
ここで一旦このページを閉じてください!ポイントサイトと経由でカードを申し込みます
ANAカードにご入会の方はこちらをクリック頂き、ANA VISA プラチナプレミアムに入会してください
2.ポイントサイトに会員登録する
モッピー経由でANAVISAプラチナプレミアムに申し込んでください
そうすると2,500マイル相当のポイントがもらえます
こちらのボタンをクリックして会員登録してください。
3.ポイントサイト経由でカードを申し込む
会員登録が終わったら、ポイントサイト内でカード名を検索して、カードを申し込んでください。
必ずポイントサイトに掲載されているボタン・リンクをクリックして、カード申し込みページに移動してください。
予め開いていたカードの申し込みページからカードを申し込んだりすると、ポイントがもらえませんのでご注意ください。
※注意:ポイントがもらえない条件
その他にも以下の方はポイントが付与されませんのでお気をつけください
- 申込後、60日以内にカード発行に至らなかった方
- 申込後、すぐに解約された方
ポイントサイトから不正・いたずらとみなされると今後も利用ができなくなるかもしれません。
せっかくポイントをもらえるのですから、
一度はカードを利用してみて、入会特典のポイントを使い切るまではカードを試してみることをおすすめします。
カードにより特徴は千差万別です。
使ってみてこれは便利!と思ったカードは残して、
要らないと思ったら解約しましょう。解約自体はとても簡単です。
4.ANA VISA公式キャンペーンの条件をクリアする
- 10万円以上のカード利用で5,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年3月31日まで)
- 50万円以上のカード利用で25,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年1月31日まで)
- 海外で5万円以上のカード利用で5,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年1月31日まで)
- Visaのタッチ決済2万円以上利用で3,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年1月31日まで)
- 2023年5月31日までにANA便に登場すると5,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年3月31日まで) - 家族カードに申し込むと2,000マイルプレゼント!
(申込期間2023年3月31日まで)
これで63,000マイルを獲得することができます!
63,000マイルあればプレミアムエコノミーシートでハワイにいけますよ!
より詳しくANA VISAプラチナ プレミアムカードのことをお知りになりたい方はこちらの記事をぜひご覧ください!
【2023年1月63,000マイル!】ANA VISAプラチナ入会で一番お得なキャンペーン、ポイントサイトは?マイ友の並行活用は必須!
所得税、法人税、地方法人税をクレジットカードで支払う方法
さて次は所得税、法人税、地方法人税(国税)をクレジットカードで支払う方法についてに説明します。
方法と言っても簡単で、国税クレジットカードお支払いサイトにアクセスして指示に従うだけで簡単に支払いができます。
まず、以下を準備してください
- 確定申告書、法人税申告書
- クレジットカード
- スマホまたはインターネットに接続できるPC
次にこちらの
国税クレジットカードお支払いサイトにアクセスしてください
あとは、サイトの指示に従って手続きを進めていくだけですが、
以下の手順になります
- 国税クレジットカード納税サイトに移動
- 確定申告書・法人税申告書・クレジットカードを準備
- クレジットカードの納付手続きの注意事項に同意
- 利用者情報を入力
- 税金選択(所得税、法人税、地方法人税など支払う税金を選択)
- 納付情報入力(課税期間、申告区分、納付税額)
- 決済情報入力(クレジットカードの番号、有効期限、支払い方法(一括、分割)セキュリティコード入力)
- 納付内容確認
- 納付手続き完了
所得税、法人税、地方法人税をクレジットカードで支払う際の注意点
カード限度額に注意
高額納税者の方はカードの限度額に注意しましょう!
あらかじめカードの限度額は確認しておくことをおすすめします。
限度額オーバーで納税ができず、納付期限を遅れてしまって延滞税というのは悲しいですし、最悪の場合延滞の記録が残って銀行融資審査に影響しかねません。
時間に余裕があれば、納税額が限度額を超えていてもなんとかなることが多いです。
クレジットカードの問い合わせ窓口に電話してお願いしてみましょう!
国民の義務の納税のためですから、以下のいずれかの方法で相談に乗ってくれるはずです!
- 通常の限度額を引き上げるようお願いする。
- 納税のためと事情を話して期間限定で限度額を引き上げてもらう
- 支払い前にデポジット(保証金)を事前入金して期間限定で限度額を引き上げてもらう
また国税は複数枚のクレジットカードを使って支払うことも可能です。
1度の納付手続において、複数のクレジットカードを利用することはできないので、何度も上記手続きを繰り返す必要がありますが、
クレジットカードの決済可能額以下の金額ごとに納税額を分割して納付手続を行い、各納付手続において、入力するクレジットカードの情報を変更することで、複数のクレジットカードにより納付手続することができます。
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所得税、法人税の国税をクレジットカードで支払う方法とメリットまとめ
私は、2017年から所得税などの国税の支払いをクレジットカードに切り替えました。
それにより、現金の準備など必要なく、いつでもどこでも思い出したときに納税できるようになり、
大変ストレスが無くなりました。
また、2019年に納税するクレジットカードをANA VISA プラチナプレミアムカードに変えたところ、
あっという間に20万マイル以上を貯めることができましたので、家族と両親へハワイ旅行をプレゼントすることにしました。
納税をクレジットカードに変えることで、こんな驚きのプレゼントが手に入るのです。
あなたもぜひこの機会に納税の支払いをクレジットカードに変えてみてください!
納税の還元率1.5%とダントツのANA VISA プラチナプレミアムカードに関して詳しく知りたい方は、
是非こちらの記事をご覧になってください。
【2023年1月63,000マイル!】ANA VISAプラチナ入会で一番お得なキャンペーン、ポイントサイトは?マイ友の並行活用は必須!
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こちらの記事でも詳しくまとめておりますのでご参照ください
マイルやポイントを分けて貯めるの面倒!
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固定資産税は市町村税になります。ご興味のある方はこちらを御覧ください。
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不動産取得税はカード払いできる都道府県がほとんどありません
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